2015年 03月 09日
EVOヘリテイジ インナープライマリー漏れ修正
最近、スカッとしないお天気です。
花粉も飛んでるみたいです。
昨日と同じ靴下をはいてるみたいです。あたし。
ウインドウズXPでブログUPしてるみたいです。
文字の変換がにタイムラグがあります。
およそ5秒くらい。
イライライライしてるみたいですよ。
1995FLSTC EVOヘリテイジでございます。
点検・整備・漏れ修正などなど戴きました。
カスタムばっかやってるわけではございません。
スクリーンを点検!!
「通報してください」
作業終わったら、
オーナー様の電話番号でも付け足しておきますかね。
メーターで走行距離確認!!
600km弱!!
ちなみに年式は、1995年です。
ちょうど、20年前の車両です。にしても少ない走行です。
シートをペロンとはずしてみると・・・。
600kmとは思わないコーティングがしております。
あ~新車の時はこんなコーティングありましたなっ!?
なんて、嘘っぱちです。
もう一度、メーターを見てみましょう。
99999,9kmがMAX表示なので、
メーターが1周しておったんですね。
も…もう1周目指して爆走中。
見かけた方は、通報してやってください。
オイールヌイテ
オイルも目視だけでなく、においも・・・。
なんか焼けたにおいが致します。
なかなかブログ程度では、伝わりませんが、
違うにおいがするなというだけで、疑わしいところも出てきます。
人間の六感をフル活用します。
視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚・性感
全部大事!
なんか一つ違う感覚ありますが、
プライマリーカバーをぺろりんちょとはずしちゃいます。
作業内容は、インナープライマリーの裏からの漏れ修正ですが、
ついでに見れるところは、見ていきます。
10万km走行なので、入念に・・・。
インナープライマリーまで、分解。
ダストがびっしりです。
インナープライマリーの裏からの漏れですが、
フロントプーリーまではずし、
ミッションレフトサイドのシール類もすべて交換していきます。
焼けたにおいの原因は、これかな?!
分解する前、発電チェックしたところ、発電圧が芳しくなかった原因もこのこかな。
てか、画像が見ずらいですな。
作業中のカメラワークに難あり。
編集能力にも難あり。
ともあれ、配線がむけて、ケースに美乳に接触しとりました。
このこは、交換したほうがよろしいですね。
あっ!!
美乳ぢゃなくて、微妙です。
ブラインドタッチにも難ありです。
閉じたら見えなくなるので、やらなくても見えないのですが、
この状態では、なかなか組みづらいですね。
綺麗になりまっしたら、ステーター変えて、シール類も変えて、
セル周りの部品もチェックして、元に戻していきます。
復旧作業ではなく、復興作業でございます。」
ネジ部も予め、ロックタイトを塗布していきます。
ここは、液体が助っ人・液体ガスケットを塗布府。
プライマリーオイルがネジを伝って、残念な結果を招かないために・・・。
インナープライマリーをセットUP。
この子も綺麗にしてから組んでおります。
部品の洗浄も簡単ではありません。
分解するより時間がかかるケースは多々あります。
かけらが脱落すると、大変でございます。
交換していきます。
カバーの内側は、強度はもちろん、ノイズ低減のため、複雑な形状になっとります。
セルのジャックシャフトのブッシュも確認し、
軽くグリスUPしてくんでいきます。ね。
車体周りも整備していきます。
しゅうどう部の錆は、宜しくありません。
若干手間ですが、一度、はずし、綺麗に錆を落としていきます。
軽くグリスUPしていきます。
なんかないですなっ!!
真中の穴に・・・。
意外と、カタンいっとる車両多いです。
こんなで、音は消えますので、チェケラー
と、いうことで、久々の作業ブログだか、ギャグブログだかおわり。
整備だってやってますよってことです。
あでぅ にゃん
1987年式 FXLR
2006年式 FLSTF フルカスタム
1991年式FLSTC 完全なるカスタムベース車
1991年式 FXSTC カスタムされてある車 スポタン・フラフェン仕様
1991年式 FXRS-SP 素敵なカスタム車 雑誌掲載車両
1968年式 FLH アーリーショベル 純正度高し・程度ヨロシ車
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