ガソリンタンクのキャップを移設しました

今日は風も強く、寒い一日でした。
冬に戻ったみたいでした。
明日明後日も寒いみたいです。
風邪でもひいちゃおっかな！！




この時期は、卒業ムードでございます。
最終学歴　自動車教習所　
すばらしぃ～
ちなみにここら近所の教習所は、冬場は二輪車やっとりません。
残念。



と、いうことで・・・。

ガソリンタンクのキャップを移設していきます。
内部コーティングしてあったりすると、なかなか困難な作業になります。
このタンクは、コーティングしてなかったので、いざ、加工です。

色を塗った人にゴメンナサイと言いながら塗装を剥がします。
んでもって、
ついてたキャップをくり抜きます。
そんでから、
鉄板切り出して、
大きい穴に合わせて摺り合わせしていきます。

隙間なく、すり合わせた鉄板をグルっとウエルディング。
溶接は摺合せが肝でございます。
ヘタッピな摺り合わせで、ヘタッピな溶接は塩梅悪いです。

溶接が終わりましたら、移設する場所に穴をあけたります。
アールがついてるとこに穴開けるのは、平らなとこより大変ですね。
最初は、おおまかにあけていきます。

んでもって、
ヂラフオリヂナルキャップの下ノ方を付けたりますが、
軽く圧入塩梅で合わせてあげます。
抑えなくても、落ちないです。

キャップを溶接。
溶接しやすいように、下方のバングスは若干厚めに造っとります。
キャップのネジ山も潰れにくいです。

実際タンクをマウントしてみます。
一番上にくるように付きます。
容量の確保と、やった感が出ましたね。
スマートにカッコいいっぺや。
よかよか




















センターにも来ておりますね。
センターセンター
消費者センター
給食センター
















最後に圧力かけて漏れチェック
カッコよくいうと、リークダウンテスト。
穴開き確認でございます。
洗剤かけて、タンクの内圧をあげて確認いたします。
んでもって、
内部コーティングして加工は終わりです。
ざ・とそうへ・・・。

と、いうことで、
だれかつけたって！！







あでぅにゃん









営業日について・・・♥

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